• GコードNCプログラムの加工結果を
    かんたんリアルに確認できる3D切削NCシミュレータ

    Virtual NC

    実機レスでテスト加工、工具衝突の未然防止、

    プログラミング時間の大幅短縮、コスト削減を実現!

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  • Virtual NC ファミリー製品

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    DXF図面を読み込んでマウスで囲むだけ

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  • GコードNCプログラムの加工結果を
    かんたんリアルに確認できる3D切削NCシミュレータ

    Virtual NC

    マシニング加工向け NCシミュレータ

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    かんたんリアルに確認できる3D切削NCシミュレータ

    Virtual NC

    旋盤加工向け NCシミュレータ

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NCプログラムシミュレータ

Virtual NC(バーチャルNC)は、金属加工におけるNCプログラムの切削状態を3Dでビジュアルに確認できるNCシミュレータです。実機による不具合を事前に確認することが可能です。

NCシミュレーションの実演動画

Virtual NCが選ばれる理由

REASON
01
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スグに使える

パソコン1台とネットワーク環境が
あれば、導入から
シミュレーションまでが
スグに行える

REASON
02
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処理が速い

マルチスレッドで高速処理、
加工結果がスグに出る

REASON
03
reason03

高機能を装備している

高価格なNCシミュレータが備えている
高機能を装備している

REASON
04
reason04

低価格

無料から始められる、
サブスクリプションで低価格である

REASON
05
reason05

サポート体制が充実

オンラインによるお問い合わせに
素早く対応している

Virtual NCの主な機能

高価格なNCシミュレータが備えている高機能を装備した
3D切削NCシミュレーションを超低価格で実現しています。

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FUNCTION
01

GコードNCプログラムを
実機レスでテスト加工できる

Virtual NCは、手入力したNCプログラム、又は、CAMソフトのポスト処理で出力したNCプログラムを読み取り、バーチャル加工機を用いて、テスト加工することができます。倍速表示機能により、実機に比べて、より短時間で加工結果を確認することができます。実機を使用しないので、実機を効率よく稼働させることができます。

function02
FUNCTION
02

色分け表示(削り込みは赤色、削り残しは青)
により加工結果がスグに確認できる

Virtual NCは、目的とする加工形状と素材の切削結果を重ね合わせて、削り込みを赤色、削り残しを青色で色分け表示することができます。NCプログラムの不具合、工具セット(刃物、ホルダ形状、サイズなど)の不具合、加工機パラメータ(補正量、ワーク座標系)の不具合などをスグに見つけ出すことができます。

function03
FUNCTION
03

工具衝突の自動検出により加工機の
クラッシュを回避できる

Virtual NCは、バーチャル加工機上で、ホルダと素材、治具と刃物の衝突チェックを行い、衝突が発生したNCプログラムのコード箇所を検出することができます。これにより、NCプログラムの不具合、工具セットの不具合、加工機パラメータの不具合を見つけ出し、加工機のクラッシュを回避することができます。

function04
FUNCTION
04

4軸横形・5軸立形MC(マシニングセンタ)
の素材回転時の衝突が検出できる

4軸横形・5軸立形MCの活用により段取り替えが削減できますが、NCプログラムのチェックの手間が増えます。Virtual NCは、NCプログラム中の回転指令やワーク座標系指令による素材回転時の衝突を検出できます。また、3軸加工機で素材を傾けて治具で固定して行う加工でも、NCプログラムを3軸加工で作成しておき、素材を上面・側面などの角度に設定し、工具をZ軸上方からアプローチする加工を再現できます。

function05
FUNCTION
05

マクロを用いたNCプログラムの
エラーチェックを容易に
行うことができる

Virtual NC は、各種の制御文(変数、条件式、条件分岐、繰り返し、マクロ呼び出しなど)を用いたNCプログラムのエラーチェックを容易に行うことができます。NCプログラムの1行毎に工具の動作や素材の切削結果をリアルタイムに確認することができるので、プログラム経験の乏しい加工作業者のスキルを短期間で向上させることが可能です。

function06
FUNCTION
06

5軸加工における工具の
最適な傾きを算出できる

Virtual NC の「最適工具姿勢(角度)算出」機能を使えば、無限にある組合せの中から最適な工具の種類、工具突出し長、工具姿勢を見つけ出すことができます。工具の組合せは、先端種類(スクエア/ボールなど)、刃物(径、突出し長さ)、ホルダ(径、長さ)、工具(倒れ角、水平角)で指定します。

Virtual NCシリーズの料金

Virtual NC for マシニング

Free

マシニング
フリー版期限なし

無料

※一部機能に制限があります。

Standard

マシニング
スタンダード版

5,000円(税抜)/月

税込5,500円/月
※一部機能に制限があります。

Professional

マシニング
プロフェッショナル版

20,000円(税抜)/月

税込22,000円/月
※一部機能に制限があります。

Ultimate

マシニング
アルティメイト版

50,000円(税抜)/月

税込55,000円/月

COMING SOON

Virtual NC for 旋盤

Free

旋盤
フリー版期限なし

無料

※一部機能に制限があります。

Standard

旋盤
スタンダード版

5,000円(税抜)/月

税込5,500円/月
※一部機能に制限があります。

Professional

旋盤
プロフェッショナル版

20,000円(税抜)/月

税込22,000円/月
※一部機能に制限があります。

Ultimate

旋盤
アルティメイト版

50,000円(税抜)/月

税込55,000円/月

COMING SOON

Virtual NC ファミリー

Series

ファミリー製品 PointGetter

29,000円(税抜)/6ヵ月


(税込)31,900円

56,000円(税抜)/1年間


(税込)61,600円

※Virtual NCの提供形態と異なります。

今なら手軽に試せる無料版と、
月額固定の有料版をご用意しております。
※有料版は月毎に課金され次月からいつでも解約することができます。

よくあるご質問

なぜ無料で提供できるのでしょうか?
関心をもたれた多くの皆様に、まずは、本製品の操作性やシミュレーションスピードなどの機能を体感していただくと共に、自社の業務に使えるかどうか、お試しいただきたく、Free版をご用意いたしました。Free版は、Standard版の全ての機能と、Professional版、Ultimate版の一部の機能が利用できますが、一部の機能について、1日の利用回数制限、または利用期間制限があります。ほとんどの機能がFree版でご利用いただけますが、制限を超えてご利用になりたい方は是非Standard版以上への移行をお勧めします。
また、Virtual NCは、定期的な自動アップデートがあり、Free版にも新しい機能が拡張されますので、是非お試しください。
Free版 / Standard版 / Professional版 / Ultimate版の機能の違いは何ですか?
Standard版には、ファイル操作、ビュー操作、形状作成、切削加工シミュレーションなどの基本的な機能が装備されています。 Professional版には、干渉チェック、マクロプログラム、今後順次リリース予定のCNC対応機種の追加などの拡張機能が装備されます。Ultimate版では、最適工具姿勢算出や、切削負荷計算、各種計測機能など、より専門性の高い機能が装備されます。 Free版は、インストールから1か月間、全ての機能が利用できます。インストールから1か月以降、切削加工シミュレーションの実行を1日5回までと制限させていただいております。Free版では、プレリリース中の機能や、アップデートで追加される新機能が利用できますが、最初のインストールから1ヵ月間の利用期間制限があります。制限を超えてご利用になりたい方は是非Standard版以上への移行をお勧めします。
サブスクリプションとはどのような仕組みですか?
一般的にNCシミュレータのご購入方法は、最初に全額を支払う『買い切り』です。但し、ご購入と併せて、保守契約を結び、年払いで支払いが継続するケースも多くあります。高機能なNCシミュレータの多くは、最初に数十万円、数百万円といった高価格な費用がかかり、その後も継続的に保守費用がかかります。
Virtual NCのサブスクリプションは、最初から数千円で定額の月払いになります。定期的な自動アップデートがあり、費用はそのままで新しい機能が拡張されます。途中で解約することもできますし、再び契約することもできます。使いたい本数を使いたい期間ご利用頂くことができます。
機能や操作の問い合わせを気軽にできますか?
お問い合わせフォーム、またはお電話にてご連絡ください。担当より折り返しご連絡いたします。ユーザの皆様のお声をたくさんいただくことで、今後の製品開発に反映させていきたいと考えておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
CAMソフトに付いているシミュレーションと何が違うのですか?
CAMソフトは、工具パスを自動的に作成しますが、CLデータというCAMソフトの内部で持っている工具パスデータを走らせるシミュレーションが一般的です。この段階ではNCプログラム、いわゆるGコードにはなっていません。CAM上で工具パスを作成したら、ポスト処理という機能で、加工機の機種に応じたGコードを記述したNCプログラムを出力し、実際の加工機に転送して加工を行います。Virtual NCは、このNCプログラムを読み込んで走らせるシミュレータです。CAMのポスト処理が加工機の特性を十分にカバーできていれば、出力されたNCプログラムをノーチェックで直接加工機で走らせることができますが、ノーチェックでは不安がある場合は、加工機で走らせる前にVirtual NCのバーチャル加工機でNCプログラムを走らせて、動作を確認し、削り込み/削り残し、工具衝突のチェックを行っておくと安心です。また、CAMから出力されたNCプログラムを手入力で一部編集して加工するケースでは、ポカミスが心配ですが、Virtual NCでチェックしておくと安心です。
他社のNCシミュレーションと何が違うのですか?
何百万円もするような、高価格かつ高機能なシミュレータを無料、または月々数千円でご利用できるというメリットがあります。一般的に低価格のNCシミュレータは、NCプログラムで指令された工具パスを表示するのみで、工具やホルダの形状、素材が削り取られた形状は表現されません。高価格のNCシミュレータは、3Dで加工結果を確認できる、4軸/5軸で上から横から加工した形状が確認できる、削り込み/削り残しが色表示で一目でわかる、工具/ホルダ/治具の衝突がチェックできる・・・といった高機能を持ちますが、Virtual NCは、これらの機能を無料で始めて、月々数千円でご利用できます。
CNC(制御装置)の機種は何に対応していますか?
現状は、FANUCのみに対応していますが、今後、OSP/MELDASなど他の機種を拡張していく予定です。新しい機能は、最初はFree版でお試し頂くことを予定していますので、様々なご意見を頂けると助かります。

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