開発事例#05
BricsCAD(AutoCAD互換)上で動作する
ALC・押出パネルの割付CADシステム
AutoCAD互換ソフトである「BricsCAD」で動作するALC・押出パネルの作図、積算を行うプログラムです。
平面図から立面図を自動生成し、平面図の編集結果を立面図へ自動反映(逆も可)することで作業時間の短縮を実現しております。
企業名
株式会社ピクセル 様
事業内容
建築系CADソフト開発/販売
製品特徴
簡単な操作で通芯を作成し、補助線・壁芯を使い短時間に平面図を作成。作成された平面図から自動で立面図が立ち上がります。
作成された図面をもとに、瞬時にかつ正確に注文書を作成することができます。
作業は色分けしてあるのでわかり易く、パネルの種類、階、面、工区など、自由に分割することが可能です。
導入効果
・専用CADの操作性に汎用CADの作図機能をフルに生かした図面作成
・平面図から構造の入力が可能になり、作図時間が短縮
・他のCADでも読み込めるDXFエクスポート機能を装備し、取引先様へのサービスも向上